2017年の我が家を振り返り、無印良品で購入して一番良かったモノ

こんにちは。
久しぶりの投稿です。

12月は行事も用事も増え、気がつけば今年もあと1日。
本当は、もう少しマメにBlogを書きたかったのですが・・・。
まだまだ家事のシンプル化が未熟な為、思うように進まぬこと多し。
来年は今年よりも更に使いやすく、心地良いお家になるように見直しながら家事、育児に向き合っていきたいと思います。

さて、今日はこの投稿のタイトルにも書いている様に、今年いち年を振り返ってみて無印良品で買ったモノの中で、これは一番良かったと思っているモノについてです。
　
今年初めに私の中での目標といっては大げさですが、2017年のお家の事で意識したコトがありました。それは、

【大まかにリビングを整える】

というコト。

このお家に引っ越して以来コツコツと息子の成長をみながら収納家具を見直してきました。
　
色々なお家のレイアウトや用途に分けて暮らす暮らし方がありますよね。
お部屋にも、色々なお家ごとの部屋の役割も違うはずです。
様々な方のBlogを拝見したり、整理収納の事を調べたりしてみました。

結果、ベタですが・・・我が家は、10畳のリビングとその横に子供のくつろぐ部屋として造った4畳の和室を子供達と過ごす役割の部屋にしました。

結局、目が届く範囲にいてもらう方が私も安心ですし、子供達も親がすぐ近くにいる方が今はいいようです。

リビングはモノを見えないように、置かないようにすると、とても素敵なリビングになる事はよく理解しています。
ただ、我が家の子供達は、今はお片付けも、遊びも、私や家族の揃うリビングが好きなようです。

なので、今後ふたりの子供達の成長に合わせてカタチを変えていけるように。
“大まか”に整えるコトを意識しました。

そして、今年いち年、無印良品の色々なアイテムに助けられてきましたが、5月に購入して以来お気に入りで満足している一番のモノです。

それは、ステンレスユニットシェルフです。

無印良品のステンレスユニットシェルフは、引っ越してすぐに、キッチンでのラックとして購入したのが最初でした。
組み立ての簡単さや、使っていくうちに整理収納の見直しをしても、すぐに棚の位置を変えることの出来る点。また、お手入れのしやすさで感動でした。

　
我が家は、引っ越し当時、リビングのテレビ台兼収納としてIKEAのチェストを使っていました。中が見えないように扉もつけていたのですが、電車にハマっていた息子がその扉を改札口に見立てて開け閉めして遊ぶこと1年あまり。見事に扉はズレ、挙句にはネジも外れて落下してしまう始末。

そこで、次に買い替えるならば組み立てが楽で丈夫な無印良品だなと考えていました。
それから、スタッキングシェルフ、スタッキングキャビネット、ステンレスユニットシェルフどれにしようかと考えました。

そこでまず、道具として求める条件をあげてみました。

テレビの高さとテーブルの高さが合うこと
配線を見つける事が簡単に出来ること
設置後、床掃除が出来ること
今後収納するモノの優先順位に合わせられること

そして次にリビングの用途をあげてみました。

子供達がおもちゃで遊んだり読書をしたり、絵を描いたりが出来る
テレビを見たり、映画をみたりする
私自身は何より音楽を聴くのが好き
PCを使う
家族や、お友達家族を招いて食事を楽しむ

上記から考えると我が家には、電気機器と配線は避けて通れない条件でした。
きっと、配線関係は今後も度々触らないといけないと思うので、隠れてしまったり手繰り寄せるのが難しいのはストレスの元です。

結果、視界良好で、床掃除も簡単、裏側の掃除も出来そうな、ステンレスユニットシェルフに軍配が上がりました。

リビングですが、サイドパネル、バックパネルなど使用していません。

それこそ、使っていくうちに必要だと思えば、また、その時に買い足せばいいと思っています。

色味は、ウォールナットにしました。リビングに置いた時に暗くならないかという点だけが最後まで心配でした。

何度か無印良品に足を運んで、想像してみました。